5月の爽やかな気候を楽しむ間もないまま、九州北部地方は梅雨入りしました。

観測史上2番目の早さだそうです。

さて、令和3年度が始まり、今年度のあらたな行事として

コロナ過で外出がしにくくなってしまった利用者さまに

気分転換をしていただこうと「バーチャル旅行」を企画しました。

今回の旅行先は「大分県」。施設内ではありますが、

温泉旅行気分を味わっていただきました。

☆お昼のメニュー☆

大分県の名物　お取り寄せグルメです！！

・りゅうきゅう

・とり天

・だご汁

食器はいつもと違う陶器のものを使用しています。

盛り付け、テーブルセッティングは介護職員が

工夫しながら行いました。

大分県名物料理のお食事は大好評☆

お食事のあとは「温泉めぐり」気分で、入浴していただきます。

かぼすを浮かべて、温泉のもとを入れたお湯につかると

温泉特有の硫黄の香りがただよい、リラックス…

とろっとしたにごり湯がいい感じです。

デザートは湯布院のおみやげでおなじみの「プリンどら焼き」

こちらも介護職員の手作りです。どら焼きの皮はスタッフが

ホットプレートで焼いています。

人気の高いかぼすジュースと一緒に。

デザートを召し上がりながら、大分県の観光名所の動画を

ご覧いただきました。

「別府地獄めぐり」の鬼が観光案内をしています 😆 笑

少しの時間ではありましたが、参加いただいたご利用者さまからは

「楽しかった！」「おやつ一緒にたべよう、おいしいよ♡」などなど

うれしい感想をいただきました。

 

工夫次第で自宅でも旅行気分が味わえますよ。

みなさんもぜひお試しください！