新年　明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

また日頃より、施設の運営に関しまして

ご理解ご協力を賜りましてありがとうございます。

新年を迎え、職員一同気持ちを新たに

頑張って参りますので、よろしくお願い申し上げます。

 

１２月末、恒例のお餅つきを行いました。

よいしょ！よいしょ！の大きな掛け声で

男性職員と一緒に利用者様も一生懸命ついて下さり

まわりの利用者様は「お正月」の歌で盛り上げて

下さいました。

前年同様、ついたお餅はお鏡にして

「さわみ神社」へお供えしています。

書初めの作品もご立派です！！

元旦にはみなさんに「お屠蘇」を召し上がっていただきました。

元旦はお天気も良く、青空が広がり

幸先の良い一年の始まりとなりました。

今年の門松はケアマネージャーの初・作品！！

初めてとは思えない出来映えです 😆

門松を置くのは、

 

☆毎年お正月に幸運をもたらす「年神様（としがみさま）」

がやってくるときの目印

☆年神様が宿る「依り代（よりしろ）」として

 

という２つの意味があるそうです。

年神様が新年に地上へおりてくるときに、宿る家を見つけ

落ちつける場所を用意しておく意味で、

玄関に門松をおくようになったそうです。

きっとこの門松にも年神様が宿り、

利用者のみなさんを見守ってくださるでしょう。

 

門松作成用の竹は今年も

社会福祉法人　南風会　ヘルシーハイム様より

ご提供いただきました。

お陰で良いお正月を迎えられました。ありがとうございます。

 

みなさんはどんなお正月を迎えられましたか？