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2026年4月6日
椎ノ木荘
本日の夕食「開花煮」に込められた歴史
本日の椎ノ木荘の食卓は、少し「ハイカラ」な香りが漂っております。
メイン料理の「開花煮(かいかに)」。
一見、お肉を卵でとじた優しい煮物ですが、実はその名前に素敵な由来があることをご存知でしょうか。
【明治の風を感じる一品】
「開花煮」という名前は、明治時代の「文明開化」に由来しています。
それまでお肉を食べる習慣が少なかった日本で、牛肉や豚肉を食べる文化が広まった時期。玉ねぎや卵と一緒に煮込んだこの料理は、まさに「新しい時代の幕開け」を象徴するメニューだったそうです。
「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」
そんな歌が流行った時代に思いを馳せながらいただく一皿は、どこか懐かしく、そして豊かな味わいがします。
【椎ノ木荘ならではの彩り】
本日の開花煮には、ホクホクのじゃがいもや色鮮やかなグリンピース、そして可愛らしいピンクのかまぼこも添えられ、まさに食卓に花が咲いたような彩りとなりました。
• ご飯
• 開花煮
• 酢の物
• 赤味噌汁
栄養バランスはもちろん、一品一品に込められた「物語」も一緒に味わっていただく。
そんな心豊かな食事の時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
